21st Century MedicineがBrain Preservation Prizeを獲得、他

クライオニクス・マガジン(第101号 2016/2)

2016年、この年を日本でにクライオニクスサービス提供の
年にすべくがんばっています。事業に加わる仲間募集中です!
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21st Century MedicineがBrain Preservation Prizeを獲得
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クライオニクス技術で最先端を走る21st Century Medicineは今年、
脳の構造を保管出来たら3万ドル出すというBrain Preservation Prizeを
獲得しました。ウサギの脳全体を低温保存してシナプスレベルで構造が
保たれている事が確認できたとのことで、で記憶も保たれている
可能性が高まりました。クライオニクスは低温保存からの
将来の復活に希望を持てる技術まで進化したと言えると思います。

http://www.kurzweilai.net/new-cryopreservation-procedure-wins-brain-preservation-prize?utm_source=KurzweilAI+Daily+Newsletter&utm_campaign=99e2e9bd12-UA-946742-1&utm_medium=email&utm_term=0_6de721fb33-99e2e9bd12-282179513
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脳を保存してAIに意識を移行させる団体が設立
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上の記事にも関係するニュースです。クライオニクスからの蘇生は
まだ技術が確立していません。しかし、シナプスレベルで構造が保たれれば
死亡後に人格や意識のデータ復旧が出来る可能性がとても高いわけです。
その場合、肉体を蘇生するのではなくコンピュータにその構造を
コピーするほうがよいうという考えは当然あります。

それを目的とする団体が最近設立されました。「HUMAI」という団体です。
脳を凍結保存し技術確立後にAIに意識を移行させることを目指しています。
以下は紹介記事のリンクです。「HUMAI」へのリンクもあります。

http://amrit-lab.com/c/AM547.html
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Yutubeのクライオニクス
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最近、Yutubeでも日本語の動画が見られるようになりました
2つご紹介します。最初の動画は保存料が昔の価格だったり、
2番目の動画は保存されている人数が間違えているなど
内容としてはいまひとつのところもあるのですが、
見ていて面白いので、ご紹介させていただきます。

人体冷凍保存(クライオニクス)をして いつか蘇性出来る日を 待つ人達

冷凍保存された脳は目覚めても記憶を保持できていることが判明(米研究)

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kriorusとの協業で日本でのサービスを開始予定です、他

クライオニクス・マガジン(第100号 2015/11)

1999年5月に発刊したクライオクスマガジン
16年かかって100号まで来ました。ありがとうございます。
欧米に比べまだ日本での受容度が低いクライオニクスですが、
今後も普及に向けがんばります。
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kriorusとの協業で日本でのサービスを開始予定です
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これまで何回か、日本でのサービス開始の検討をしているとの
お知らせをしてきましたが、サービス開始には至りませんでした。

その最大の問題は、クライオニクスの「処置前半」が日本で
できなかったことにあります。米国での保存の方法は、
死後速やかに現場で処置したあと、保管場所に送って
マイナス196度まで冷やして長期保管する手法でした。
この「死後速やかな現場での処置」をする体制が
日本で作ることができませんでした。

しかしながら、kriorusは現地の処置がなくても頭を下にして
マイナス80度で保管しておけば搬送を受け入れるとのことでした。
前回ご紹介したkriorusに保管された日本人はこの方法で
保管されました。この手法であれば日本でサービス可能との
結論に至りました。kriorusとの調整を開始しています。

来年夏ころサービス開始の予定で準備中です。
事業に参加されたい方大募集です。ご連絡ください。
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翻訳プロジェクト参加募集!
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日本で「処置前半」をやらない形でのサービスの開始が射程に
はいってきました。嬉しいことです。しかし、蘇生の可能性は
現場で処置した方が高いのです。JCAは来年アルコーに
トレーニングにいくことを検討しており、そのために
アルコーの処置を日本語に翻訳するプロジェクトを始めます。

処置マニュアルはこのマニュアルの5ページからです。
http://www.alcor.org/cryonics/Cryonics2010-3.pdf

こちらも参加大募集です。
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ついに日経ビジネスに!
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クライオニクスの記事が日経ビジネスオンラインに出ました。
このメールマガジンを始めたころには考えられませんでした。
しかも、実に的確に紹介してくれています。必読です。
100号でこの紹介ができて嬉しいです。

(前篇)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/277463/062300001/

(後編)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/277463/062400002/

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kriorusで日本人が保存(おそらく日本人は初)、他

クライオニクス・マガジン(第99号 2015/6)

ちょっと間があいてしまいましたが99号です。
次は100号、いいニュースをお知らせできますように・・・
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kriorusで日本人が保存(おそらく日本人は初)
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ロシアのクライオニクス・プロバイダ、kriorusに日本人が
保管されました。以下の患者一覧の40人目をごらんください。

http://kriorus.ru/en/our-patients

保管と搬送を担当された鈴木葬儀社のブログにも掲載されています。

http://blog.goo.ne.jp/haruyukisuzuki/e/25ce77c2d8a722c68a6541ae10d545e2

これまではあまりkriorusについて調べていませんでしたが、これを機会に
調べてみると、彼らの処置技術も高く、また、自分達の両親を保存しており、
その意味で「本気」であることがわかりました。

またモスクワやアリゾナやミシガンより近く、寒いので保管費用も少ない
というメリットがあり、紛争等でモスクワの施設が危機的状況になったら
アルコーに患者を搬送することが契約に書かれていることもわかりました。

今後、kriorusとのおつきあいも検討していきます。
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史上最年少 2歳の幼児が冷凍保存
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昨年の話になりますが、バンコクの病院に入院していた
2歳の幼児がアルコーに搬送され低温保存されました。
正解最年少です。以下に記事があります。

娘の将来の蘇りを願って……。2歳の幼児を冷凍保存。

お母さんのコメントが心に響きますね。
アルコーでも報告されています。

Two-Year Old Thai Girl Becomes Alcor’s 134th Patient


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De・DNA(脱DNA)プロジェクト
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前回に引き続きDe・DNA(脱DNA)プロジェクトについてです。
先日、KCAの主たるメンバーで清永 怜信さんにお会いしました。
このプロジェクトの価値を改めて再認識できました。
ぜひ、このプロジェクトにもご参加ください。

http://de-dna.net/

クライオニクス論も改めていい本だと思いました。
購入がまだの方はぜひ、もちろんネットで買えます。

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106248382/

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マインドアップロードの可能性、他

クライオニクス・マガジン(第98号 2015/2)

2015年、今年中に100号に到達します。
「継続は力」でがんばります。
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マインドアップロードの可能性
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クライオニクスで肉体とともに未来で再生したいというのが
一般的なクライオニキストの望みかと思いますが、
イメージングを使って一気にマインドアップロードを
してしまう可能性も出てきていると感じています。

昨年、脳の微細構造を保ったまま、タンパク質も変性させずに
全て透明化してしまうという技術が発表されました。
これで脳の全神経ネットワーク(コネクトーム)を構築する
研究が急速に加速しています。

http://fm7.hatenablog.com/entry/2013/04/11/123630

神経の軸索や樹状突起から出ているスパインと呼ばれる
シナプス構造が正確に3Dで捉えられれば、神経ネットワークから
脳機能を忠実に再現出来ると考えられ、現状の技術でも十分に
その解像度があります。

透明化すると細胞機能は失われるので後戻り出来ないのですが、
脳情報の保存という意味では現状一番実現可能性が高い方法
だと思われます。

JCAではこのような刺激的な議論をMIXIのコミュニティで
やっています。参加されませんか?
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アルコーのカンファレンスは10月9日から11日
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アルコーのカンファレンス、今年3年ぶりに開催です。
何とかいけないか画策中です。

Alcor Conference 2015: October 9-11

また、アルコーのWEB、いろいろな情報がアップされています。
昨年12月17日にアップされたPatient Care Trustについての
FAQは重要です。低温保存している方から預かった資金を
使う意思決定にアルコーが十分注意を払っていることがわかります。
ご一読をおすすめします。

http://www.alcor.org/whatsnew.html

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De・DNA(脱DNA)プロジェクト
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「クライオニクス論」の著者、清永 怜信氏が主宰する
De・DNA(脱DNA)プロジェクトがブログを開設しました。
興味深い記事が掲載されています。

http://ameblo.jp/de-dna

このプロジェクトの取り組みにも注目しています。

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