日本のCryoFeastは19日に!、他

クライオニクス・マガジン(第8号 1999/12)

日本初、そしてもちろん唯一のクライオニクス
(人体冷凍保存)についての雑誌です。
今月はクライオニクス界にあまり動きがありませんでした。
小さな記事をいくつかお送りして、今年最後の発行とします。
次号はいよいよ2000年! クライオニクスも飛躍の年に
なる予感がします。

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日本のCryoFeastは19日に!
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今年もCryoFeastの季節がやってきました。
世界、全米各地同時にクライオニキストがパーティをやって
クライオニクスの活動を盛り上げようとするものです。
Transhumanistとして、この分野のアートで有名な
ナターシャ・V・ムーアが提唱し、日本では1997年
たった二人のパーティをやって参加を始めました。
今年は18日開催のグループが多いですが、日本では19日
の20時から渋谷近辺で行ないます。
パーティイ好きな方は cryo-j@kanon.to にご連絡を!
お待ちしています。

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DmozにJCA登場
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分野別に主要なWEBを紹介することで定評のあるDmozの
クライオニクスの項にJCAが掲載されました。
「完全に日本語です」と紹介されていますので、簡単に
英語の活動紹介ページを作る予定です。

http://dmoz.org/Science/Biology/Cryobiology/Cryonics/

ここで主要な団体は網羅できますのでぜひ一度お寄りください。

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JCA、毎日新聞の取材を受ける
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毎日新聞の年始の特集で「死」を取り上げ、不老不死について
考えていくとのことで、JCAのメンバ二人が取材を受けました。
一般には気味が悪いと見られているクライオニクスをこの大新聞が
どのようにとりあげるのか(あるいはとりあげないのか)
記事がとても楽しみです。

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来年のアルコーのカンファレンスは6月17−8日
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Life Extensionについてのテクノロジーが一堂に介する
アルコーのカンファレンス、2000年は4回目を迎えますが
6月に開催されます。詳細は http://www.alcor.orgでどうぞ。
JCAからも何とか参加したいと思っています。

============クライオニクス・マガジン============
・毎月1日発行
・発行者:JCA(e-mail : cryo-j@kanon.to)
・発行人:山本 邦雄
・このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )
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21CM、CCR、ABSの動き、他

クライオニクス・マガジン(第7号 1999/11)

日本初、そしてもちろん唯一のクライオニクス
(人体冷凍保存)についての雑誌です。
今月号は米国最新事情をお知らせします。

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21CM、CCR、ABSの動き
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9月24日「Congratulations to 21st Century Medicine!! 」
という記事がクライオネット(http://www.cryonet.org/)に
投稿されました。21世紀医学研究所(以下21CM、
http://www.21CM.com)の研究の特許が公開され、細胞を壊さないで
臓器(肝臓等)を低温保存し再生させることがほぼ可能になった
ようです。大ニュースです。21CMのホームページの更新は
決して早くはないのですが、一応チェックしておこうと訪問した
ところ「あれ?」と思うことがありました。「マイクがいない。」
Mike Darwinは21CMの創立メンバであり、ソウル(Sail Kent)を
除けば21CMの中ではもっとも影響力のある人です。それよりも、
ジェリーと開発したサスペンションの手法で70年代から80年代の
アルコーが最も伸びた時代を支えた人です。いまでも若干の改善は
あるものの、マイクの手法で低温保存は行われています。
そのマイクが21CMを離れ、CCR(Critical Care Research)
という組織を立ち上げました。どうなっているんだろう??

数日後、ソウルから解説がありました。一言でいうと、
「21CMは臓器等の低温保存技術で市場にうって出る」と
いうことです。米国ですらも、クライオニクスの印象は悪く、
推進している人達は「得体のしれない、気味が悪い人たち」
と見られています。しかし、今回21CMが達成した成果は
現在の医療でも様々な応用が可能なものです。科学の王道を
歩けるものです。それをまだ認知されていないクライオニクス
といっしょの事業体にするのは具合が悪かろうとの判断のようです。
それで、マイクは別組織をたち上げることになったようです。
「21CMはBrain Cryopreservationの研究を目標にしていない」
とソウルは言っています。

では、Brain Cryopreservation(脳の低温保存)の研究はどう
するのでしょうか? マイクのCCRがやるのでしょうか?
違います。ABS(Advanced BioSciences)という新しく設立する
団体が行います。資金の募集は来年の早い時期に行われるとの
ことです。あまりお金がない人も投資できるようにしたいと
ソウルは言っています。原文を転載します。 It is my inten-
tion to make it possible for both wealthy (and not so wealthy)
cryonicists to invest in ABS….
「あまり裕福でない人」にカッコがついているところが笑えます。
(泣けます??)

さて、ちょっと医療に詳しい人は「本当に臓器の低温保存ができる
のか?」と疑問をもたれるでしょう。実は私もそうです。
クライオネット読者からも「デモはしないのか?」との質問が
ソウルにありました。その答によると、いま機械を待っていて
年内には到着するだろう。そうしたらデモができるようになる、
ということでした。21CMはソウルがビタミン剤販売等の事業で
儲けたお金で運営されています。装備は決して潤沢ではありません。
昨年5月ポールが日本にきてプレゼンをやったときも、「研究はかなり
いい線までいっているが、検証する機器が用意できないのだ」と
言っていました。今回の特許の実験も企業か大学の設備を借りたの
でしょう。しかし、成果がでた今は機械を手に入れることができる
のです。確実にレベルは上がっています。

クライオニクスの世界と10年以上関わっていますが、一つの時代
が終わり、新しい時代にはいったな、と感じています。
JCAとしては、この21CMのデモの結果や、ABSの設立等を
ウオッチし、日本(のそんなに裕福でない人)からもABSの事業に
投資できる枠組みを作ることが当面の大きな仕事でしょう。
がんばってやりたいと思います。

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誰が金を出すのか?(coffee braek)
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21CMの特許のニュースが流れたとき、クライオニクス界では
30年間何度も繰り返されてきた話題がまたでました。それは、
「ビル・ゲイツのような金持ちを説得し、金を出してもらおう!」
といことでした。ここ数年でも「マドンナは興味があるらしいぞ!」
「マーク・アンドリーセンが肯定的な意見を書いていた記事を読んだ」
などの話題がでてきました。こういうとき、必ず書き込むのがソウル
です。「まず自分たちが金を出せ!」 これは説得力あります。
ソウルはクライオニクスが始まった当初、研究にお金をだすよう資産家
や企業を説得しました。それがかなわぬと、自ら事業を立ち上げ、
成功したその事業から年間2億円ものお金を研究につぎ込んでいます。
「クライオニクスプロバイダはもっと宣伝に力を入れるべきだ」
などの意見がでると、「まず、あんたがやりなさい」というのもソウル
です。今回、ソウルは言っていたことでとても興味深かったのは、
「クライオニクス界に金持ちはいっぱいいる」「もっとクライオニクス
にお金をだすべき、人生の中で優先度をあげれば十分なお金がある」
ということでした。うーん、耳が痛い!

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JCA秋のオフ&メンバまた募集
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10月11日、3人というひっそりとしたオフ会をやりました。
メンバは10名強いるのですが、みなさん忙しいです。ソウル
がいうように優先度を上げなくてはいけないと痛感するオフでした。
JCAはこれまで通り、日本に正しく情報を伝えるという役割が
あると思います。ABSへ投資する枠組みを作ることが今月新しい
役割として追加されたと言えるかもしれません。投資するかどうかは
それぞれの判断です。投資した人は先行してサービスを受けられる
などのメリットが出るでしょう。「人生での優先度をあげて」投資
しようと思っています。このような役割を果たすためには、以下の
ような人材が必要です。
(1)国際間投資の基礎知識がある人
(2)21CMの研究成果を評価できる医療関係者
どなたか、手をあげませんか?

また、一般の会員も大歓迎です。今のところ会費もない組織ですので
ぜひ参加ください。お待ちしています。

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21st Century Medicine 特許とる!、他

クライオニクス・マガジン(第6号 1999/10)

日本初、そしてもちろん唯一のクライオニクス
(人体冷凍保存)についての雑誌です。
今月号は発行遅れたうえに「おさぼり」モードです。
理由は本文を見てね。

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21st Century Medicine 特許とる!
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何度かご紹介している、世界で最もクライオニクス研究が
進んでいる21世紀医学研究所(http://www.21CM.com)の研究の
特許が公開されました。細胞を壊さない冷凍速度を10倍にする
ことが可能なようです。大ニュースです。このニュースとそれに関係
するディスカッションがクライオネット(http://www.cryonet.org/)
で活発に行われており、英語が堪能ではない編集部は
いっしょうけんめい読んでいますが追いついていません。
来月号では何とかご報告したいと思っています。
これが今月号がおさぼりモードになった理由です。

クライオニクスの活動までは踏み込めないけど、興味があるから
英語の翻訳くらいやってもいいです、という方いらっしゃいませんか?
世の中、そんなに甘くはないでしょうが、ついつい募集してみました(笑)
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不老不死も夢ではない??
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日本でもエキサイティングなニュースがありました。
工業技術院では人間の血管内皮細胞にある遺伝子を組み込み、
通常65程度の分裂であるこの細胞がずっと分裂し続けるのを
確認したそうです。記事になった時点で200回以上分裂している
とのことです。最速でいけば、2030年ころには高等生物の
不死が実現できるかもしれません。でも、いま生きていて、
遺伝子の決まってしまっている私達はこの恩恵にあずかれません。
クライオニクスへの取組みも続けましょう!

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JCA秋のオフやります!
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10月10日か11日で調整しています。前号で、
「次回マガジンで詳しくお知らせします。」と申し上げましたが
上のような事情でまだ詳細未定です。詳細決まりましたらホームページ
でお知らせします。見てくださいね。
(http://www.kanon.to/jcaindex.html)
もちろん、「興味ある」とメールいただいた方にはメールにて
お知らせします。場所は東京です。

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アルコーの信託制度がバージョンアップ!、他

クライオニクス・マガジン(第5号 1999/09)

日本初、そしてもちろん唯一のクライオニクス
(人体冷凍保存)についての雑誌です。
まぐまぐ、パブジーン同時発行になりました。

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アルコーの信託制度がバージョンアップ!
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Reanimationのための信託といえば Reanimation Foundation
が老舗です。信託制度が柔軟なリヒテンシュタインで投信を利用して
財産を管理し、自分が法的に死んだ後も財産を管理してもらうことが
できるすぐれもののグループですが、アルコーも信託制度をかなり
改善しました。今月はちょっと長いですが、アルコーからの発表文
を訳して掲載します。

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1999年6月26日
スティーブ・ブリッジ(アルコー生命延長財団理事会会長)

ALCOR’S BOARD MAKES PATIENT CARE TRUST IRREVOCABLE
アルコー理事会が患者ケア信託の「取消不能扱い」を決定

1999年5月2日、アルコー理事会の隔月会議で、「アルコー患者ケア信託
(Alcor Patient Care Trust)」を取消不能扱いにすることが満場一致で決定
された。これにより、アルコーで冷凍保存されている患者の資金保護がさらに
確実なものとなった。

アルコーの患者ケア信託は、アルコーの後援で設置されたアリゾナ州の公益信
託。税金(非課税)の面ではアルコーと同一団体となっているが、法的には
まったく別の独立した団体である。しかし、将来必要性が出てくれば、税金面
でもアルコーとは別の団体とすることもできる。

この信託の目的は以下の通り。
1. 「患者ケア」資金が患者ケア関連の目的以外に使われないようにするため
2. 資金目当ての訴訟から資金を守るため
3. 患者の冷凍保存を続けられるようにするため

「患者ケア信託」は、アルコー理事会が選出した信託委員5名が実行する。委
員のうち3名は現在アルコーで冷凍保存されている患者の親戚で、アルコー理
事会委員は1名のみ。任期は5年。一旦選出された信託委員を解任するのはむ
ずかしく、信託委員会の裁量権を守るため、数々の保護対策、チェック項目、
調整措置が設けられている。

この信託は1997年5月4日に設立されたが、当時はまだ「取消可能扱い」だっ
た(当時は将来の問題を具体的に想定することができなかったため)。しか
し、「取消可能扱い」のままにしておくと、アルコーの理事会はいつでも信託
を無効にすることができる。

信託を「取消不能扱い」にすると、信託の目的(=患者全員が蘇生されるまで
患者を冷凍保存しつづけること)が果たされるまで、アルコー理事会は信託を
「廃止」することができなくなる。

今回の「取消不能扱い」決定に至るまで、信託の一部修正がおこなわれた。修
正した箇所は、以下の通り。
1. 信託資金の管理人の定義が曖昧だったので、この部分を書き直した。
2. 信託理事会の理事職に空きができたものの、理事の条件を満たす者(冷凍
保存されている患者の親戚)がいない場合、アルコー理事会と信託理事会がも
う少し柔軟性を持ってこのような事態に対処できるように(同時に彼らの権限
も限定できるように)、内容を書き直した。

信託は今後も変更できるが、「信託の目的達成に必要と認められた場合」で、
アルコー理事会と信託理事会で満場一致の賛成を得られた場合に限ることとす
る。ただし、信託の目的そのものを変更することはできず、信託を廃止するこ
ともできない。

現在の被信託人:

Gary Meade (Alcor Director, patient relative, and a corporate
attorney)
Warren Robertson (patient relative and a CPA)
Robert Schwarz (patient relative)
Carlos Mondragon (former Alcor Director and former President of Alcor)
David Brandt-Erichsen.
ゲーリー・ミード(アルコー取締役、患者親戚、企業弁護士)
ウォーレン・ロバートソン(患者親戚、公認会計士)
ロバート・シュワーツ(患者親戚)
カルロス・モンドラゴン(元アルコー取締役、元アルコー社長)
デビッド・ブラント-エリクセン

信託資金はここ2年間で急激に増加している。すでにアルコーから、神経患者
向け資金14,000ドル、全身保存患者向け資金70,000ドルが信託に投資されてい
る。アルコーと患者のための施設には抵当権(モーゲージ)が設定されてお
り、抵当権の所有者はアルコー患者ケア信託。患者ケアにかかる費用は抵当貸
し(モーゲージ)の支払い(金利)だけでまかなっているため、その分を差
し引いた資金(そのほとんどがSalomon Smith Barneyの株式債券)は手つかず
のまま増やすことができる。今後この信託への投資額がさらに増え、将来的に
は患者蘇生技術の研究も信託資金でまかなえるようになることを期待する。さ
らに、「現在の信託資金をこのまま増やしていけば、20年後には患者蘇生をす
べて信託資金でまかなうことができる」という楽観的な意見もある。

しかし、資金が底を突いてしまったら、一体患者はどうなるのか?
この問題は毎年のように理事たち(Directors)の間で議論されてきた。信託
が取消不能扱いとなった今、かなりの自信を持って「患者の冷凍保存を続ける
資金がなくなってしまう可能性は、ほぼ皆無」と言うことができる。

信託の全文テキストは、アルコーの冷凍保存プログラムに加入した会員と加入
手続きを始めた方々には3ドルで、一般の方々には18ドルで販売しておりま
す。一般の方が15ドル高くなっていますが、この15ドルは患者ケア信託の法的
手続費用の一部に充てています。18ドルで信託全文テキストをお買い上げいた
だいてから6ヶ月以内に加入手続きを始めると、加入費を15ドル割引いたしま
す。

信託が設置されるまでの経緯(1992〜1997年)と信託の要綱は、「Cryonics
Magazine」(3rd Quarter, 1997)をご覧ください。もしくは、アルコーの
Brian ShockかJoe Hovey(Tel. 602-905-1906)までお問い合わせください。

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信託でなく、信頼による Reanimation
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上の試みは、お金によってよみがえろうとするものです。
別のやり方で復活を追及しているグループもあります。
「グループを作って助け合って復活に備える」という団体では Lifepact
が老舗です。もし自分が回復(Reanimate)されたら Life Pactの他の
メンバーの回復に尽力するということを誓うグループです。
最初のひとりは科学的研究のため復活できるだろう、そうすれば
誓った仲間は次々復活できるだろう、という趣旨で結成されました。

日本では Metamorphosis Society が同様の試みをしています。
「未来によきことをし、未来に行こう」とするグループです。
ホームページは http:..www.kanon.to/ms.html にあります。
現在改造中で、今度はシンプルできれいなページにする予定です。
ドラフトが http://www1.kcn.ne.jp/~mai/mizuho/mizuho2.htm
にありますのでぜひごらんください。わかり易い英語になっていると
思います。

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JCA秋のオフやります!
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10月初旬を予定しています。次回マガジンで詳しくお知らせ
します。東京です。「いってみようかな」という方がいらしたら
cryo-j@kanon.toまでご連絡いただくと幸いです。

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・発行人:山本 邦雄
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Bio Transport社設立!、他

クライオニクス・マガジン(第4号:1999/08)

日本初、そしてもちろん唯一のクライオニクス
(人体冷凍保存)についての雑誌です。
今月は夏バテにより、1日遅れ、かつ記事が少ないです。
ごめんなさい、来月はがんばります!

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Bio Transport社設立!
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昨年から検討されていた Bio Transport社がいよいよ設立に向け
動き出しました。21st Century Medicineと
アルコーの間で契約締結が間近になっています。現在、アルコーが
使っている保存技術は、年々多少の改良が加えられているとはいえ、
1980年代前半に確立されたものです。その後、アルコーと
クライオケアの分裂もあり保存手法は大きな改善がなされてきません
でした。クライオケアと関係が深い21st Century
Medicineは研究を進めていますが、現時点でサスペンション
サービスに乗り出す予定がありません。そこで、アルコーからの提案で、
最新の21st Century Medicineの技術を用いた
サスペンションサービスをする会社を設立しようとのことになり、
検討が重ねられていましたが、このほど、Bio Transport社が設立され、
アルコーとクライオケアの会員に対してサービスを提供することに
なりました。米国外の会員に対してサービスをどうするかはまだ
明らかにされていませんが、このサービスの提供により、既存のサービス
で保存されるより、回復の可能性が高まることは疑いないところです。

なお、アルコーは並行してサスペンションされたメンバの財産を
復活まで確保する信託サービスにもメドを付けつつあります。
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Transhuman関係のWEB紹介
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Transhumanという言葉を御存知でしょうか?
「人間を超える」技術全般と、それを推進する活動を指します。
ここ数年、米国を中心に「トランスヒューマニスト」を名乗る人が
増えてきました。キーテクノロジーを二つあげると、ナノテクノロジー
とライフ・エクステンションです。クライオニクスは後者の一分野と
言えましょう。以下にWEBリストを掲載します。ぜひごらんください。

Extropy Institute : http://www.extropy.org
Extro-4 : http://www.extropy.org/ex4/e4main.htm
Anders Transhuman Page : http://www.aleph.se/Trans
World Transhumanist Association : http://www.transhumanism.com
Transhumanisu Art Center : http://www.extropic-art.com

日本でもTranshumanistのグループを立ち上げませんか??
関心ある方はメールくださいね。

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